2018年9月8日土曜日

9月7日 #十二人の怒れる男たち 運営サークルに参加。金沢市民劇場50年の歴史を振り返るような話題に

昨晩は10月例会「十二人の怒れる男たち」の運営サークル会があったので出席してきました。まずは,会員募集用のチラシセットを封筒に袋詰め。個人的には,あれこれ考えるより,こういう作業をしている方が好きです。

なぜか毎回,ラスクとコーヒーをいただいています。自己紹介をした後,「会員お誘い」の状況について情報交換。

段々と「これからの会員拡大方針」みたいな大きな話になってきました。次のような色々なアイデアが出ていました。

  • 仕事に余裕が出始める,60歳の人が狙い目では。特に趣味のない男性で,「家に居られると煙たがられる人」がちょうど良いのでは。
  • 高齢者会員に孫を誘ってもらうのはどうか?
  • 大学生は舞台芸術には関心はあるが,新劇については反応が薄い。2.5次元の世界に熱中している人が多いが,新劇についても,こういったビジネスモデルを参考にすべきかも。
  • かつては有名俳優が出演することで,会員を誘うことが多かったが,最近は演劇そのものの魅力を伝えていかないと誘えないのでは(前例会の賀来千香子さん出演の例会は最近では例外的)
  • 来年のラインナップは見やすい喜劇中心なので,誘いやすいと思う。
  • バブル時代は,金沢市民劇場のポスターを市内各地で見かけたが,最近はポスターを掲示しにくくなった。やはり口コミが重要では。
その後,金沢市民劇場で上演されてきた全作品名の書かれたA3資料が登場。今回集まったメンバーは30年以上入っている人が3人いたので,「かつては特別例会というのがあり,色々な劇団を呼んでいた」「この作品はみた」「あの作品はこうだった」というような話がはずみました。

最後に10月例会作品に出演する,全メンバーからの運営サークル宛の手書きメッセージ。よくご覧になりたい方は,来週の「シール発行」の際に窓口でじっくりお読みください。


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