石川県立音楽堂の楽屋口に集合。大型トラックが苦労して車庫に入った後,作業開始。
石川県立音楽堂邦楽ホールは,2階にあるので,すべての道具をエレベータ(というか,舞台のセリそのものですね)で上に上げる必要があります。その作業を「エレベータの上」と「エレベータの下」に分かれてお手伝いしました。私は「上」のお手伝いをしました。
まず,奈落の底から,ステージに「セリ」で上がりました。セリの上では緊張感が必要なのですが...滅多にないことなので,撮影をさせてもらいました。
「巌門」のTシャツが印象的でした。オフの昨日行ってこられたそうです。 |
陪審員室は基本的に重厚なイメージだったので,黒っぽいものが多数ありました。
舞台の進行とともにリアルタイムで動く注目の「掛時計」もありました。
ただし本番では「時間も時計も忘れて」舞台に集中してしまいました。 |
主な道具をステージの上に乗せ,私たちの役割は終了。台風の影響もほとんどなく,無事準備を終えることができました。
個人的には力仕事は苦になりませんので,また,次回以降も強力したいと思います。